矯正治療では、治療方法だけでなく、診療スタイルも医院によって大きく異なります。
その違いを知らずに医院を選ぶと、
「思っていた治療と違った。」
と感じることがあります。
結論
医院選びでは、治療方法だけでなく、
その医院がどのような診療スタイルで診療しているのかも確認することが大切です。
どちらが良い、悪いではありません。
ご自身に合っていることが大切です。
通院を重視する医院があります
ワイヤー矯正では、定期的な調整が必要になるため、毎月通院する診療スタイルが一般的です。
また、マウスピース矯正であっても、毎回直接診察しながら治療を進めることを大切にしている医院もあります。
定期的に歯科医師やスタッフに直接診てもらうことで安心できる方には、このような診療スタイルが合っているでしょう。
通院回数を減らす診療スタイルもあります
一方で、マウスピース矯正では、診療システムが整っていれば通院回数を減らすことができます。
当院ではスマホモニタリングを活用し、来院と来院の間も歯の動きやマウスピースの適合状態を確認しています。
通院回数を減らしながらも、観察回数は増やすことができます。
そのため、お仕事や学校などで忙しい方には、このような診療スタイルが合うこともあります。
治療に対する考え方も違います
診療スタイルは、通院回数だけではありません。
例えば、
- 100点の仕上がりを目指す医院
- 必要な範囲だけ治療する医院
- ワイヤー矯正を中心に診療する医院
- マウスピース矯正を中心に診療する医院
など、それぞれに考え方があります。
どれも、多くの患者さんを診療する中で、その医院が積み重ねてきた診療スタイルです。
診療スタイルは変えられません
患者さんのご希望は、とても大切です。
しかし、診療スタイルそのものを患者さんごとに変えることはできません。
それは、多くの患者さんを診療する中で、安全性や再現性、診療効率などを考えながら作り上げてきた、その医院の診療システムだからです。
だからこそ、
医院をご自身に合わせるのではなく、ご自身に合った医院を選ぶことが大切です。
私たちが考える診療スタイル
私たちは、診療スタイルにも相性があると考えています。
時間をかけて毎月通院することに安心を感じる方もいれば、必要な時だけ通院し、普段はスマホモニタリングで経過を確認する方が生活に合っている方もいます。
どちらが正しいということではありません。
ご自身の価値観やライフスタイルに合った診療スタイルを選ぶこと。
それが、長く安心して治療を続けるために大切だと私たちは考えています。